メールの時代は終わった
そんな事はありません。メールが終わったのは、同じ内容を同じリストで送って終わりの施策です。数年前までは、各社がメールを何回も送って受け取る側が、メールを開封する前に取捨選択をし開封さえしてくれなかったりメーラーのルールで即ゴミ箱へ設定などされて見てもらえなかったこともあります。その後、メールからLINEやモバイルプッシュなどにメールが置き換わっていった流れもございます。しかし、LINEもブロックされ見てもらえないなど閲覧数の減少もあり伝えたいことを伝えたい人に最小限の内容でかつHTMLメールを送信することでメールの需要が再度、高まってきております。

メールはやたらめったら送らない
メールが見てもらえるようになったということは、またメールを会員に送ったらいいのか?そうではありません。ただのメール配信ツールですと過去と同じ結果になってしまいます。
メールを送信する条件
・ユーザーの欲しい情報を
・ユーザーの好みに応じて
・ユーザーの見てもらえる時間に
・タイトルは、要点を伝えて短めに
・送信者の名前も工夫して
・もちろんHTMLメールが望ましい
・メールの中身は、文字少なめで
・コンテンツは、ひと目で分かるもので作成
など
を注意しながら送信すると 開封数>クリック数>CV へとつながっていくでしょう。

このメールの配信には、MA社のツールが有ると便利です。MAツールには、シナリオを作る機能もあるためこのユーザーにはこの内容、このユーザーにはこの内容などと一回の配信でも違う内容のメールを送信することができます。また、送信した結果を保存することができますのでユーザーごとの思考を蓄積していくことが可能になります。
そしてABテストを毎回繰り返すことでどんどん見てもらえるメールとなっていくのです。
デイライト株式会社では、メールマーケティングや、今のメールの添削などもお承りいたします。また、メールの作成や配信代行などもお気軽にお問い合わせくださいませ。