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SNSマーケティング活用事例

フォトブックを販促したい

今回は、とあるカメラ屋さんでの実際に行った販促事例となります。
昨今、デジタルカメラやスマートフォンの普及でシャッター回数は数年前と比べて数十倍になっております。しかしスマホやパソコンで写真を確認できるため、写真をプリントをすることが少なくなりました。

この話は、私のセミナーでたまに話すのですが、自分が子供の頃は、写真をプリントしてアルバムに整理しており見たいときにいつでも思い出に浸かることができました。また、よくある話ですが、引っ越しをするときに過去のアルバムを見つけて随分時間が立ってしまい引っ越しの準備が滞ってしまったなどありますよね。

カメラと写真
フォトブック作成

しかし、今の子供達には、自分の小さい頃の写真や、小学校、中学校などの写真が自分の見たいときに見れる状態になっていないと聞きます。
では、どこに写真はあるのでしょうか?
写真は、お父さんやお母さんのスマホの中や、パソコンの中、ハードディスクの中に貯められております。子供が、自分の写真をふとした時に見れる機会がほぼほぼ無くなってしまったと言えます。たまに学校から小さいときの写真を持ってきてくださいと言われ「お母さん、学校に何歳ぐらいのときの写真を持っていかなきゃいけないんだけどある?」みたいなことでお母さんが過去データをあさって写真を見つけるということがありますよね。

古い写真
古い写真

つまり子供が見たいと思っても写真は見れる環境にないということなんです。
そこでせめてフォトブックにして1年に1回(1冊)でもいいからイベントごとの写真などをまとめて作っておくと子供がいつでも見れる環境を作ることができます。
また、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれますよ!
帰省の際のおみやげとして必ず持っていくという方もいらっしゃいました。

もう一つ、忘れちゃいけないのが、スマートフォン、パソコン、ハードディスクは、機械なので壊れるということです。ハードディスクに入れているから大丈夫という方もいらっしゃいますが、災害のとき残るものは、リアルな写真なんです。機械は壊れたら復旧できません。普段から少しづつフォトブックや写真プリントをして思い出を無くさないようにしましょう。

随分前おきが長くなってしまいました(笑)

SNSを利用して販促した(販促につながった)お話は、次回とさせていただきます。

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