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Web広告は興味のある人に出します

最近、趣味嗜好に合わせた広告でませんか?

SNSやWebサイトを閲覧しているときに自分の趣味や好きなことの広告って出てきますよね。これってWebに蓄積されたデータから趣味嗜好や登録情報から広告を出し分けているんです。情報漏えいとは違います。今回は、Web広告について書きます。

パソコンを操作
ネットサーフィン

新しいカメラの広告がよく出てきます

私は、カメラマンでもあるためよくカメラメーカーのサイトを閲覧したりSNSの趣味のところにカメラや写真といったキーワードをいれています。
カメラの情報サイトなどを閲覧しているときにアクセスしているブラウザなどのクッキー情報を蓄積したりSNSの趣味や好きな事などの情報から広告をセグメントして出していたりします。なので隣で同じページを見ていても各々で出てくる広告が異なるのです。

クッキー情報とは、簡単に言えばその人が初めて来た人なのか、リピーターなのかを判別したり前回来た時の情報を覚えていたりしてくれます。便利なこともありますが、最近では買ってきクッキーを取得することができないため「あなたのクッキー情報を取得しても良いですか?」というボタンを出して認証を取らなくてはいけなくなってきました。
また、クッキー情報を制御する機能がブラウザにあったりします。

つまりカメラの情報サイトをよく見ている、SNSにカメラが趣味であるという情報があるため私には、カメラの広告がよく出てくるようになるのです。
あなたも最近出てくる広告に心当たりはありませんか?
Amazonや楽天、Yahoo!などの広告も閲覧履歴から広告を出向しています。その商品を見ていたということは、その商品を少しでも興味があったということです。閲覧していない人よりも購入する可能性が高いのです。

パソコンを見て考える女性
パソコンを見て考えているイメージ

Web広告のよくある手法で、まずはリスティングやディスプレイ広告でユーザーの思考を取得します(クリックしたということは興味がある)。そのリンク先にあるランディングページ(LP)にてクッキーや閲覧情報を取得します。ここのランディングページで購入や申込みをしてくれればよいのですが、一度では購入や申込みをしない方が大半です。そこでここからリターゲティング広告が動き始めます。そのLPを見た人を追っかけながらディスプレイ広告を表示したりしてもう一度戻ってきてもらうよう促します。Webページだけではありません。SNSのタイムラインにも広告はどんどん出てきます。
ユーザーは、あっこれってこないだ見た!もう一回見てみよう。となり再度Webサイトを訪れるのです。

Web広告はあなたに向けた広告を表示しているのです。
もうやたらめったら広告を出すやり方は、費用ばかりかかってもったいないです。
いろんな広告を使い効率的にCPAを下げていくそしてCVRを改善して行きましょう。

デイライトでは、Web広告の運用代行をお受けしております。
最近Web効果が薄くなってきたと感じてきたらすぐにご連絡ください。ご相談は無料です。

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